日本弁理士会「パテント」誌に弊所メンバーの寄稿文が掲載されました。
「パテント2023」 Vol.76 No.13
《特集》「韓国における特許保護対象とクレーム作成上の留意点~コンピュータ、化学、医療・医薬、バイオの各分野について~」
(要旨)
韓国特許出願をする場合において、コンピューター、化学、医療・医薬、バイオの各分野で生まれてきた発明が、そもそも韓国において特許保護対象になり得るのかについて整理する、各分野に特有の韓国特許審査実務を踏まえて韓国の法令、審査基準および審決例・判例を紹介するとともに、各分野におけるクレーム作成上の留意点を挙げる。