当事務所の李準 弁理士が2018年7月3日と4日の2日間、日本知的財産協会(JIPA)の主管で大阪と東京で開催されたアジアの特許制度関連研修会に発表者として参加しました。李弁理士は「韓国の特許制度」というテーマで韓国の特許審査、審判、訴訟制度関連の最近の動向、主な判例及び実務上の特異事項を重点的に発表しました。
1938年に設立された日本知的財産協会は非営利、非政府機関であり、より良いIP環境を構築するための努力の一環としてグローバルIP関連イシューと政策について研究をしており、定期的に多様なセミナーなどを主管し、IP専門家間の情報交換、協力、相互交流の場を設けています。
